青の数学 感想
青の数学読みました。
- 作者: 王城夕紀
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/07/28
- メディア: 文庫
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端的に言って、面白かったです。
なんかで1位になった作品らしいのですが、そんなことは全然知りませんでした。
書店で見かけて、ちょうどその時大学の数学の講義で苦しんでたところだったので、題名に惹かれてなんとなく買ったんですけど、当たりでしたね。
私は数学得意ではなくて、
でも問題を考えるのは嫌いじゃなくて、でも解けない、みたいなタイプだったので、
主人公の栢山とか、その他諸々の数学ができる人物より、七加に共感する部分があったりなかったり。
途中に数式が出てきたりするんですけど、読み飛ばしました(笑)
読み飛ばしてもストーリーにはしっかり入れたので、数学苦手な人も読めるんじゃないかな
どこの内容がどうよかったかってゆうのは、自分の中には多分、あるんですけど、言語化するのは難しいですね、やっぱり
まあ、自分の感性を言語化する練習がしたくて書いてるようなものなので、徐々に出来るようにしたいな、と思います。
今は
早く続きが読みたいなぁと思う作品でした。
としか表現できなくて、もどかしいです。
色々なことに触れて吸収したいと思ってるので、おすすめの本とか、言語化するコツとかあったらぜひ教えてください。
あ、ブログの文章の書き方とかも教えてほしいです、、、